適応症例

機能性食道嚥下障害

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嚥下障害2.jpg【機能性食道嚥下障害の施術について】

食べ物が上手に呑み込めない症状である「機能性食道嚥下障害」。
そう診断された方も当院にはお見えになります。

食べたものを食道から胃に送る際に起こるせん動運動が起こり
にくくなる症状で逆流性食道炎と診断されることもあります。

喉や食道も胃や腸と同じく自律神経の副交感神経によって動く、
消化器官の一部ですので、自律神経失調症などの不調でこうした
からだの動きが悪くなることがあります。


機能性食道嚥下障害でお悩みの方は当院の施術方針をご覧ください。

【食べ物が呑み込みづらい・・・】

嚥下障害1.jpg

・のどがつっかえて飲み物や唾液など呑み込めない。

・胸や食道に詰まり感が出て息苦しい。

・飲み込むときに痛みや違和感を感じる。

・食べるのが嫌になってきて生きていくのも辛い。

そんな方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたの機能性食道嚥下障害を引き起こしている
根本原因を改善していきます。
お気軽にご相談ください。

【機能性食道嚥下障害にはこんな施術をします】

嚥下障害3.jpg
嚥下障害は食べ物や飲み物、唾液などを飲み込むときに
痛みや違和感が生じる症状です。

食べたものを喉~食道~胃へと送るせん動運動の機能低下落が
原因と言われ、このせん動運動を司っているが自律神経です。

老化や先天的異常等が原因とも言われるていますが、
実は自律神経の不調が強く関連しています。

当院では自律神経系統に深く関係する首・肩周辺の調整を中心に
肋骨、骨盤のバランスを整え内臓が機能しやすい身体作りをします。

骨盤のゆがみ、肋骨・背筋の硬結、猫背やストレートネックなどの
悪い姿勢からくる筋肉の硬直、内臓への圧迫、精神的な疲労・ストレス
を抱えていることも大きな要因です。

栄養不足や運動不足などに気をつけること必要です。

薬でもなかなか改善しない方もご相談ください。


過敏性腸症候群

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腹痛3.jpg【過敏性腸症候群の施術について】

当院へ腹部の不調がお悩みで来られる方で最近多い症状が
過敏性腸症候群です。

レントゲンや内視鏡検査でも炎症、潰瘍が見つからないのに、
明らかに便通に異常があるのが、過敏性腸症候群です。

消化器科を受診する患者さんでもっとも多い症状ですが、
適切な診断、治療がなされないもことあります。

頻繁に出るおなら、下痢や便秘、腹部の不快感に
悩まされている方も多いです。

腸と脳は、『脳腸相関』といって、密接な関係があります。
腸には脳と同じ神経が多く分布し、自律神経でつながっおり、
脳が感じた不安やプレッシャーなどのストレスは、自律神経
を介して腸に伝わり、運動異常を起こします。

下痢や便秘などの腸の不調も、自律神経を介して脳にストレスを与えます。
この脳腸相関によりストレスの悪循環が形成されます。

過敏性腸症候群の場合は、腸が敏感になっているので、
少しのストレスでも反応します。

ちょっとした腹痛でも脳は敏感に掴み、症状や症状も増幅します。

薬でもなかなか改善していかない方は、当院の過敏性腸症候群に
対する施術方針をご覧ください。。

【緊張するとお腹がすぐ痛くなる・・・】

腹痛1.jpg

・電車通勤中にいきなり便意を感じ、途中下車する。

・便秘、あるいは便秘と下痢を交互に繰り返す。

・おならが頻繁に出る。(ガス型過敏性腸症候群)

・いつもお腹に残便感などの不快感がある。

・人前に出ると妙にプレッシャーを感じて腸が鳴る。

・ガスが溜まったり下痢を感じると不安感が襲ってきて、
 目の前のことに手がつかなくなる
 

そんな方たちが当院に来院されています。

急に襲ってくる腹痛、長期に渡る便秘で日常生活に
支障をきたしており深刻に悩まれています。


過敏性腸症候群の兆候は、比較的早いうちに出始めます。
なりやすいタイプは10代から胃腸が弱かった人が社会人に
なって仕事のストレスに晒され、症状が悪化するケースも。

胃腸は考える臓器といわれ、精神的ストレスと関係が深く、
便通異常は代表的なストレス疾患のひとつです。

当院ではあなたのを過敏性腸症候群を引き起こしている
原因を見つけ出し、根本改善を目指します。

お気軽に何でもご相談ください。

【過敏性腸症候群にはこんな施術をします】

腹痛4.jpg過敏性腸症候群は病院で検査しても異常が見当たらぬ、
ストレスが原因の症状と言われています。

腸は「第2の脳」と言われるように神経細胞が集中しています。
過度のストレスで腸のせん動運動が乱れ、便秘や下痢になります。

呼吸が浅く、空気を吸い過ぎて腹にガスが溜まり、
腸内環境が悪化しておならが頻繁に出ます。

中学生、高校生も授業中おならが出るのが恥かしくて
勉強に集中できないと来られる親御さんも多いです。

まずは体のバランスを整え、自律神経を調整する必要があります。

当院では自律神経系と大いに関係する首のこり、骨盤のゆがみを
整え、血流やリンパの流れをよくしていきます。

過敏性腸症候群は薬やマッサージだけでは根本改善しません。

頚椎の関節の調整や肩甲骨の調整、正しい姿勢を維持
できるよう骨盤、背骨の調整が必要です。

自律神経が整うと腸の動きが正常になり、下痢や便秘などの症状
が改善していきます。

病院やマッサージでも改善しない方は、お気軽にご相談ください。


慢性疲労症候群

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自律神経失調症2.jpg
【慢性疲労症候群について】

当院には、日常生活に支障をきたすほどの疲労が6か月以上続く
「慢性疲労症候群」と診断された方がいらっしゃいます。

微熱、筋肉痛、気管支炎などに似た不調で、体が重怠くなってしまう症状で
お仕事や家事をこなせずお悩みの方が老若男女を問わずいらっしゃいます。

日常生活に支障をきたすほどの疲労感が起こる「慢性疲労症候群」ですが、
仕事や家事など疲労の原因がはっきり分かれば、「慢性的な疲労」であり、
原因が不明で起こる「慢性疲労症候群」には該当しません。

薬やマッサージでも改善がみられない方は当院の慢性疲労症候群に
対する施術方針をお読みください。

【一日中体が重だるくて動く気になれない】

VDT症候群1.jpg

・ちょっとした動作ですぐに疲れる

・思考力や集中力が低下している

・ひどい疲労感が半年以上続いている。

・寝ても疲れがとれない
 
・よく眠れない、または寝すぎてしまう。

・頭痛や微熱、悪寒がする。

・激しい運動をしていないが筋肉痛や関節痛がある

・リンパ節がはれたり、気管支やのどが痛い。

・仕事や勉強に意欲が湧かず、憂鬱になる。


そうした日常生活に支障をきたし、精神的にもかなり参っている
方たちがが当院に来院されています。

まわりから理解されにくい症状なので本人はとても辛いと思います。

当院ではあなたのを慢性疲労症候群を引き起こしている原因を
探し出し、根本改善していきますので、お気軽にご相談ください。

【慢性疲労症候群にはこんな施術をします】

ストレートネック3.jpg慢性疲労症候群は、その原因が明らかになっていない病気ですが、
最近では様々な研究で、病気の起こる仕組みが少しずつ明らかに
なってきました。  

神経系、ホルモン系、免疫系の3つがバランスを保って働く人間のからだですが、
ストレスがきっかけで、神経系の働きに異常が生じ、免疫の働きが低下すると、
体内に潜伏していたウイルスが再活性化されます。

このウイルスを抑えるに、体内で免疫物質が過剰に作られます。
この過剰に作られた免疫物質が、脳の働きに影響を及ぼし、強い
疲労感や様々な症状を起こすという説が有力です。

慢性疲労症候群は対症療法としてビタミン療法や
薬物療法、マッサージなどが一般的です。

その効果があり改善の兆しが出てくればいいのですが、当院へ来られる方は
なかなか変化が出ず「いつまで続くのだろう…」と精神的に参っています。

生真面目で誠実な人ほど自己嫌悪に陥り、悪化させてしまいます。

症状は人それぞれで体の疲労感・倦怠感だけではなく、
不眠症やうつ症状をお持ちの方もいらっしゃいます。

慢性疲労症候群は首周辺の筋肉群の硬直やゆがみが原因で起こる
自律神経の副交感神経失調であることが多いです。

生命活動をコントロールしている副交感神経ですが、
首は自律神経と大いに関連があり、首周辺の筋肉群の
過緊張状態が続くと様々な不調が出てきます。

当院へ慢性疲労症候群でいらっしゃる方のほとんどが
首や背骨などに骨格のゆがみがあり、頭を支えている
頸椎(首の骨)のゆがみや筋肉のハリ・コリが強いです。

施術で頚椎だけでなく全身を緩め、骨格を正していきます。

体のゆがみを解消し、運動神経・感覚神経がバランスを整え、
血圧や血流・血圧、リンパの流れや内臓の働きを正常に戻し、
静と動の切り替えができるようにしてましょう。

自律神経が整い、副交感神経の働きがよくなっていくと、
慢性疲労症候群のような症状も改善に向かっていきます。

原因不明で疲れが取れない方はご相談ください。


不眠症

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不眠症1.jpg【不眠症の施術について】

当院へ自律神経失調症の症状でお見えになる方の多くは病院で
睡眠薬や睡眠導入剤を処方されています。

睡眠障害の症状の一つ「不眠症」で、みなさんお困りです。

ぐっすり眠れず、日中だるい状態が長らく続き、倦怠感や気力低下
などの不調で毎日辛い状態を過ごされています。

睡眠薬や睡眠導入剤でも改善がされない方は当院の不眠症
に対する施術方針について書きましたのでお読みください。

【ベッドに入ってもまったく寝付くことができません……】

不眠症2.jpg

・ぐっすり眠れず、夜中に何度も目が覚める。

・毎朝起きるのが悲しくなる。

・体がすっきりせず動くのが億劫。

・夜眠れない代わりに、昼がとても眠くて困る。

・日中睡魔が襲ってくることがたびたびある。

・夜眠れない日が続くことがある。

そうしたことでお悩みの方々が当院に来院されています。

当院ではあなたの不眠症を引き起こしている根本原因を探し
出して改善していきます。お気軽にご相談ください。

【不眠症に対して、こんな施術をしています】

不眠症3.jpg
不眠症は、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、
日中の眠気、注意力散漫、疲れなど体調不良が起こる状態です。

夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚めるなど、
人によりさまざまな症状があります。

日本では5人に1人、このような症状で悩んでいるようです。
不眠症は、20~30代に始まり、加齢とともに増え、中年、
老年と急激に増加し、女性に多いといわれています。


体は疲れているはずなのに全然眠れないのは本当に辛いことです。

睡眠導入剤を服用し眠れるようになっても日中に体のだるさが残り、
頭痛が起こったりと根本的な改善には到っていないようです。

【不眠症は自律神経を整えれば回復に向かっていきます】

自律神経失調症1.jpg

住まい、季節、地域など環境要因、身体や年齢、痛みの身体的な影響、
イライラ、極度の緊張からの精神的ストレスの心的要因、アルコール、
ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など生活習慣要因
などがあります。

これらの要因が作用し、自律神経の副交感神経の働きが悪くなって
不眠になることがとても多いです。

当院では自律神経と大きな関わりがある頚椎・首回りを中心に
体全体を整え、自律神経のバランスをよくしていく施術をします。

リラックスでき眠くなるようなソフトな施術ですので
ゆったり安心して受けることができます。

自律神経のバランスが整い、副交感神経の働きがよくなると
不眠症の症状が軽くなり、改善していきます。

不眠症の長期化は、うつなどの精神疾患の症状も引き起こします。
薬でも改善しない方はご相談くださいね。


多汗症

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多汗症 (1).jpg多汗症には種類が多数あります。原因のわかるものもありますし、
不明のものもあります。汗は動けば誰でもかくものですが、殊更
たくさん汗をかいてしまうのは多汗症かもしれません。

当院では自律神経失調症の症状のうちの一つで、多汗症かもと
悩んでいる方がお見えになるのが増えています。

特に女性の方が多くいらっしゃり、若い方からご年配の方まで
幅広く渡っています。

顔や手、わきの下に多量の汗をかいてしまい、制汗剤や脇下パッドでは
対処しきれず、「恥ずかしくて…」と困惑して苦しんでいます。

掌の湿りでスマホ、パソコンが故障する、ノートや書類が湿ってやぶれる、
握手ができない、においが気になるなど精神的に参ります。

緊張しなくてもいい場面でも、「不快にさせるのでは」「汚してしまう」
等と更に緊張し、より多く汗をかいてしまうこともあるようです。

多汗症はストレスなど、自律神経のバランスの乱れに影響を受けやすい
症状です。クスリなどでもなかなか改善がみられないと思われる方は、
当院の多汗症の施術方針をご覧ください。

【手汗が止まらず手を握れない】

多汗症 (3).jpg● シャツの脇にすぐにあせじみができてしまう。

● 人としゃべるときに緊張して顔から汗が噴き出してくる。

● じっとしていてもじわじわ手足に湿り気があふれてくる。

● 汗を大量にかいてしまうといつも心配でならない。

●汗だらけの自分に他人が不快の目を向けているのではと苦痛に感じる。

そうした方たちが当院に来院されています。

手や顔、わきの下など目だった箇所にたくさん汗をかくので
家事やお仕事、学校生活に支障をきたすの深刻です。

当院ではあなたの自律神経の症状を緩和していくことで
多汗症を改善していきます。
お気軽に何でもご相談ください。

【多汗症にはこんな施術をします】

多汗症 (2).jpg多汗症にはおおまかにわけて全身に汗をかく「全身多汗症」と
手や顔など特定部位に多量の汗をかく「局所性多汗症」があります。

当院には「局所性多汗症」でお悩みの方がいらっしゃる場合が多いです。

病院では「ストレスが原因」と精神的な問題と捉えられ、
根本的な治療が難しいと診断されるようです。

自律神経の乱れ、ホルモンバランスの崩れが
多汗症の起因となっているようです。

当院では身体のゆがみを整え、副交感神経の働きを改善し、
血流や体内活動を正常に戻していきます。

副交感神経がちゃんと機能してくると、心身ともにやすらぎ、
血流やリンパの流れ、ホルモンバランスがよくなっていき、
多汗症の症状が改善されていきます。

病院やクスリなどでも改善しない方はご相談ください。


機能性胃腸症(ディスペプシア)

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胃腸炎 (1).jpg機能性胃腸症(ディスペプシア)の施術について

原因が分からない慢性的な胃もたれや吐き気、食欲不振で内科に行き、
「機能性胃腸症(ディスペプシア)」と診断され、どうしたものかと
悩んでいらっしゃる方が当院にいらっしゃっています。

内科や総合病院で胃潰瘍や炎症など検査をしても、はっきりした異常が
見つけられないため、根本治療がないと言われています。

「クスリでは効き目があまりなく、できるだけ生活習慣を見直し、
ストレスのかからない生活をすること」という医者の言葉に、
クスリで治せると思っていたのにとショックを受けた人もいます。

機能性胃腸症(ディスペプシア)は神経胃炎の一種です。
胃腸に問題がなくても胃もたれや吐き気がある症状です。

疲労とストレスが起因して、消化器を司る自律神経系が乱れ、
胃の働きがおかしくなり、消化不良や胃もたれが起こります。

クスリなどで回復・改善がみられない方は当院の機能性胃腸症(ディスペプシア)
に対する施術方針をご覧ください。

【胃のむかむか感がちょっとも治まらない】

胃腸炎 (2).jpg● 吐き気など胃の不快感がダラダラ続く。

● 胃がいつもムカムカする。

● 食欲がわかず、美味しく食べられない。

● 胃の不調で気分的にイライラ、落ち込みがひどい。

● 内科や胃腸科で内視鏡検査しても異常がわからない。

精神的にも肉体的にも参ってしまい、どうしたものかと
途方に暮れる方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたのを機能性胃腸症(ディスペプシア)を
引き起こしている自律神経系の乱れを整え、改善していきます。

お気軽にご相談ください。

【機能性胃腸症(ディスペプシア)にはこんな施術をします】

胃腸炎 (3).jpg内科・胃腸科で内視鏡検査をしても胃炎・胃潰瘍などが見つからず、
それでも胃の不快な症状が続けば「機能性胃腸症(ディスペプシア)」
と診断されます。

原因が特定できないので回復・改善が難しいと言われていますが、
当院では自律神経を整える施術を行っていきます。

胃のせん動運動を司っているのは自律神経の副交感神経で、
副交感神経は生命活動を維持機能する神経です。

肩や腰、首のコリ、ハリなど疲労の蓄積も原因の一つ

肩こり3.jpg仕事や家事で溜まる肩や腰、首のコリ、ハリなど疲労が蓄積されます。
このコリやハリの疲労は胃腸と関連性が深いのです。

特に首周辺は自律神経と密接関係にあり、首のコリが原因でいつしか
ストレスも蓄積してしまいます。

当院へ機能性胃腸症(ディスペプシア)で来られる方のほとんどは
骨格のゆがみがあり、首や肩周り、肋骨周りが硬くなっていて、
呼吸もゆっくり深くできなくなっています。

施術はもとより、適度な運動、深い呼吸も大切です

自律神経失調症1.jpg施術では骨盤を中心に全身を緩めながら骨格矯正していきながら
自律神経を整え、交感神経と副交感神経がバランスよく機能する
ようにしていきましょう。

自律神経が整うと、副交感神経の働きがよくなると、
胃腸の調子も回復・改善していきます。

内科やマッサージでも思わしくない方はご相談ください。


ドライマウス

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ドライマウス (2).jpg【ドライマウスの症状】

当院へ自律神経系の不調でいらっしゃる方の中には、
ドライマウスなどお口の臭いでお悩みの方もいます。

医学用語では「口腔乾燥症」と呼ばれています。
唾液の分泌が正常に機能しなくなって起こる症状です。

ドライマウスが進行すると、お口の臭いだけではなく、
症状が重い方は、食べた物が飲み込みにくくなったり、
口角炎など口の端っこが切れやすくなります。

ドライマウスは自律神経の不具合からくる症状です。

口臭抑制剤やクスリなどでも改善がみられない方は、
当院のドライマウスに対する施術方針をご覧ください。

【口の中がパサつく、ネバつく・・・おばあちゃん、お口臭い】

ドライマウス (3).jpg● 朝起きるといつも口の中がネバネバになっている。

● 子供や孫に口が臭いと言われてから会話がイヤ。

● 水を飲んでもすぐに口の中が渇く。

● 口臭が気になってレジ仕事の対面が辛い。

● しょっちゅう口内炎ができて食事が楽しくない。

● 口角炎で切れて沁みて口の端っこが痛い。

● 菓子やパンを食べると口がパサパサになり食べにくい。

●虫歯や歯周病が心配だ。

● 何を食べてもおいしく感じられない。

ドライマウスは更年期女性に多く、口のネバネバや口臭で悩んでいます。

当院ではあなたのドライマウスを引き起こしている原因を
根本から探し出して改善・回復していきます。

お気軽にご相談ください。


【ドライマウスの施術について】


ドライマウス (4).jpg近年、ドライマウスが多くなってきた原因には、顎の嚙む力、
筋肉のちからが弱くなったこと、一口ごとの噛む回数が減り、
唾液の分泌力が弱くなったこと、そして、唾液が出なくても、
簡単に飲み込める柔らかい食事が増えたことが考えられます。

また加齢や精神的ストレス、口呼吸なども原因であり、
ドライマウスの原因には実は自律神経も関係しています。

唾液の分泌を司るのは自律神経の副交感神経です。

当院ではドライマウスと関連している自律神経のバランスを整える、
骨盤を軸にした、骨格を緩める全身調整の施術をしています。

押さない、揉まない、叩かない、やさしい手技で、
からだのゆがみを取り、筋肉の緊張をほぐしていきます。
血液循環、 気の流れ、新陳代謝、リンパ流れをよくしていき、
自己治癒力を起こし、老廃物の排出を促進させます。

すると自律神経も整い、副交感神経の働きがよくなっていき、
唾液の分泌も正常になりドライマウスの改善していきます。

【ゆがみ、肩こり、腰痛がある場合はそれ自体がストレス】

ドライマウス (1).jpg身体にゆがみや肩こり、腰痛がある場合はそれ自体がストレスですので、
そうした症状も解消されれば相乗効果が出ます。
体が軽やかに動かせるようになると、自律神経も正常に働き、
からだの不調が減少していきます。

繰り返し施術することで、立ち方座り方を変え、
正しく楽な姿勢、骨格をつくり、ストレスに
強いからだにしていきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、
簡単、短い、楽しい、気持すっきり、軽やかな、
快福トレーニングもしていただいています。

お一人おひとり症状に合わせた施術を行っていきます。
分からないことは何でもご相談ください。


VDT症候群(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)

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VDT症候群3.jpg【VDT症候群の施術について】

当院へ首や肩のこりなどの症状で来られる方の中には、
「VDT症候群」と診断され、目の疲れや痛みを訴える
方も多数いらっしゃいます。

VDT症候群とは、パソコンやスマートフォンなどのディスプレイ画面
(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の
作業で目や身体や心に影響のでる病気で、別名IT眼症(がんしょう)
・「パソコン病」などと呼ばれています。


肩がこる、首から肩、腕が痛む、だるくなるなどの症状が起こり、
慢性的になれば、背中の痛み、手指のしびれなどの症状に進み、、
更なる進展で、イライラ、不安感を招き、抑うつ状態になったりします。


お仕事で長時間パソコンを使う方や夜中までテレビやスマホで
ゲームに熱中してしまう方などがかかりやすいです。

目の疲れや痛み、不安感やうつ症状、ストレス障害で悩まれて
いる方は当院のVDT症候群に対する施術方針について書きま
したのでじっくりお読みください。

【仕事中、パソコンをしていると目がかすむ・・・】

VDT症候群1.jpg

・ドライアイ、眼精疲労、眼の痛みに困っている。

・首こりや肩こりがとても重く、頭も痛くなってくる。

・目を強くつぶるとジュワーっと沁みるような痛みがしがする。

・最近、パソコンを見ていると目がかすんだ感じがする。

・肩から腕にだるさが出て指先にもしびれが出てくる。

・何かとすとれるが溜まる感じがして、イライラしていまう。

・ちょっとしたことで不安感が起きたり、集中力低下したり、
 抑うつなど精神的に不調な気分になる。

・コンピュータに向かっている時間が辛く、仕事が嫌になってくる。

そうした方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたのをVDT症候群を優しい手技で改善していきます。
気になる点はご相談ください。

【VDT症候群にはこんな施術をします】

VDT症候群2.jpgVDT症候群とはビジュアル・ディスプレイなどを長時間
使い続けたことによる心身の不調の事を言います。

現代では、パソコン・スマートフォンのない生活はほぼ考えられないでしょう。

VDT症候群の発現としてコンピュータ画面の光のせいで目の疲れることから来る
症状と言われていますが、実は作業中の姿勢が大きく関わっています。

VDT症候群の方たちはほとんどが猫背姿勢になっています。

そもそもパソコンやスマホを見たり、テレビゲームをする
姿勢は首が前に突きでた首や肩がこりやすい姿勢です。

首がこると自律神経が乱れ、身体的にも感覚的にも不調が表れます。

当院では、本当の原因である首のこりをゆるめ、血流やリンパの流れを
改善していくことで、緊張しにくい身体作りをしていきます。

VDT症候群は肩や首や腕などをマッサージで揉むだけでは改善しません。

首(頚椎)の関節の調整や肩甲骨の調整はもとより、正しい姿勢を維持
できるようその土台である骨盤、背骨の調整が必要となります。

自律神経が整い、副交感神経の働きがよくなると運動神経、感覚神経の
足並みがそろい、VDT症候群のような心身の症状が改善していきます。

病院やマッサージでもなかなか改善しない方はご相談くださいね。

【VDT症候群が改善された患者さんの声】

自律神経失調症1.jpg当院にVDT症候群等による肩こり、頭痛で来院された
患者さんから頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。


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