機能性食道嚥下障害
2016-03-27 [記事URL]
食べ物が上手に呑み込めない症状である「機能性食道嚥下障害」。
そう診断された方も当院にはお見えになります。
食べたものを食道から胃に送る際に起こるせん動運動が起こり
にくくなる症状で逆流性食道炎と診断されることもあります。
喉や食道も胃や腸と同じく自律神経の副交感神経によって動く、
消化器官の一部ですので、自律神経失調症などの不調でこうした
からだの動きが悪くなることがあります。
機能性食道嚥下障害でお悩みの方は当院の施術方針をご覧ください。
【食べ物が呑み込みづらい・・・】
・のどがつっかえて飲み物や唾液など呑み込めない。
・胸や食道に詰まり感が出て息苦しい。
・飲み込むときに痛みや違和感を感じる。
・食べるのが嫌になってきて生きていくのも辛い。
そんな方たちが当院に来院されています。
当院ではあなたの機能性食道嚥下障害を引き起こしている
根本原因を改善していきます。
お気軽にご相談ください。
【機能性食道嚥下障害にはこんな施術をします】
嚥下障害は食べ物や飲み物、唾液などを飲み込むときに
痛みや違和感が生じる症状です。
食べたものを喉~食道~胃へと送るせん動運動の機能低下落が
原因と言われ、このせん動運動を司っているが自律神経です。
老化や先天的異常等が原因とも言われるていますが、
実は自律神経の不調が強く関連しています。
当院では自律神経系統に深く関係する首・肩周辺の調整を中心に
肋骨、骨盤のバランスを整え内臓が機能しやすい身体作りをします。
骨盤のゆがみ、肋骨・背筋の硬結、猫背やストレートネックなどの
悪い姿勢からくる筋肉の硬直、内臓への圧迫、精神的な疲労・ストレス
を抱えていることも大きな要因です。
栄養不足や運動不足などに気をつけること必要です。
薬でもなかなか改善しない方もご相談ください。