腱鞘炎
2016-07-27 [記事URL]
【腱鞘炎(手首の痛み)の施術について】
最近、スポーツをしている人だけでなく、スマートフォン操作や
パソコン作業で出る症状が腱鞘炎の手首を痛めてしまう症状です。
「整形外科で腱鞘炎と診断され、湿布や痛み止めを
服用してもなかなか痛みがひかない」
動かさぬようにしていても痛みが和らいでこない方は
当院の腱鞘炎や手首の痛みに対する施術方針について
書きましたのでじっくりお読みください。
【痛くて洗濯や炊事ができない、赤ちゃんも抱っこできない…】
・親指付け根が痛くて字がうまくかけない、財布の小銭を摘み出すことさえ一苦労。
・立ち上がるときに手を床やテーブルに着くだけで強い痛みが走る
・整形でマッサージしたり、テーピングや湿布をしていても、動かすたびに痛みがじゅわっと出てくる。
・手術するのを考えることもあるが握力低下が不安で他に何かないかと探していた。
・ずっと手首が痛くて部活ができず、皆から後れを取ってとっても不安になる。
そんな皆さんが当院に来院されています。
当院ではあなたの腱鞘炎がなぜ起きているのかをいろいろな角度から検証し、
根本原因を突き詰め、改善していきます。お気軽に何でもご相談ください。
【腱鞘炎(手首の痛み)のこのような施術をしていきます】
![しびれ3.jpg](https://www.8341kaifuku.com/page/assets_c/2016/12/%E3%81%97%E3%81%B3%E3%82%8C3-thumb-630x422-942.jpg)
腱鞘炎は強くマッサージでもみほぐしたり、無理に曲げたり痛くなるほど
ストレッチすると更に悪化することがあります。
腱鞘炎の原因は手元にだけにあるのはなく、手の使い方同様、
体全体の使い方にも大いに関係があります。
当院に来られる患者さんは長年手首を使い続けている方だけでなく、
つい最近新しく別の仕事を始めたり、最初のお子さんを育て始めた
お母さん方もいらっしゃいます。
馴れないことが多くなり、ついつい体が緊張で身構え、余分な力が入ってしまいます。
手首も例外ではなく、ギュッと締まった手首に強い刺激を加えると余計に腱の動きが
硬くこわばり、炎症がさらに辛いものになっていきます。
注射や薬も一時的なもので根本解決にはなりません。
当院では手首だけの施術ではなく、肘に繋がる二の腕、肩の骨格、
筋肉バランス調整は もとより、からだ全体のバランスを整え、
指一本一本も調整し、改善をしていきます。
押さない、揉まない、叩かない、やさしい手技を繰り返していくことで、
備わっていた自発治癒力を目覚めさせ、正常なからだの状態へと回復、
維持するよう働かせていきます。
気になる点はなんでもお気軽にご相談下さい