手根管症候群
2016-07-25 [記事URL]
手根管症候群について
手根管症候群知多市東海市整体
整形外科で手根管症候群と診断され、シップや鎮痛剤などでも
なかなか変化が見られず当院へ来られる患者さんがおられます。
このまま手術するしかないのではと悩んでいる人もいます。
手のシビレや痛みに我慢しながら生活するのは肉体的にも
精神的にも参ってしまいますね。
当院では痛みやシビレが出た原因を見極め根本改善を目指します。
鎮痛剤やブロック注射などでも改善がままならない方は
手根管症候群についての施術方針をご覧ください。
【料理中包丁や箸を使うと手首がじわっと痛む】
手根管症候群知多市東海市整体
● 起抜けや就寝前や寝ている最中に痛みやシビレが出て辛い。
● コンロに火をつけたりフライパン振ると手首が痛くなる。
● 指先や手の甲が凍ったように冷た~くなる。
● 吊り下げた買物袋を握る力が抜けて落としてしまう。
● 握力がなくなってきてナイフやドライバーが使えない。
● 手首を庇って肘や二の腕まで痛みやコリが出始めた。
● 整形外科で手術をして方がいいかもしれないと言われた。
そうお困りの方々が当院に来院されています。
当院ではあなたの手根管症候群を引き起こしている原因
から根本的に改善を目指していきます。
分からないことはお気軽にご相談ください。
手根管症候群にはこうした施術をします
手根管症候群とは、靭帯や骨に囲まれた手根管という管の中を通っている
腱や正中神経が圧迫を受けることで、痛みやしびれを引き起こす症状です。
手首や指の使いすぎが原因で起こることが多く、
特に腕から先ばかりを使う方がなりやすいです。
痛みが長引いている方は指先から背中まで筋肉が常に固くなっていて、
さらにそれが強くなるので、自分で緩む力もなくなってしまっています。
当院では無理のない自然な腕使いができるよう、凝り固まった手や肘、
腕、肩周辺の筋肉を緩めるていきます。
痛みを押し通して無理に動かすことはしません。
筋肉が柔らかくなり滑らかな動きがついてくると、
血流やリンパの流れもよくなり回復力も上がります。
痛みの範囲や可動域を確認しながら各関節に正常な動きを
憶えさせていくと自然に手首や指関節の可動が広がっていきます。
神経の通りが良くなると痛みやシビレが緩和されていきます。
痛みが出にくい生活習慣の改善アドバイスもいたします。
自由に手が動かせないことは本当に辛いと思います。
手根管症候群は原因を突き止めてこまめに施術していけば
回復・改善していく症状です。
焦って無理やり動かして荒療治をすれば更に痛みやシビレが
強くなり悪化させてしまうのでやめてください。
手首や指先、肘、腕の痛みとの辛い生活からサヨナラして、
痛みのない日常が送れるように力になれればと思います。
分からないことはご相談ください。