♢逆流性胃炎も姿勢に関係しています♢ 知多市東海市整体マッサージ ちた快福堂
2014-07-04 [記事URL]
こんにちは
知多市の整体マッサージ ちた快福堂です。
ブログをご覧になって頂きありがとうございます。
![12-2腹痛.jpgのサムネイル画像](https://www.8341kaifuku.com/page/assets_c/2014/07/12-2%E8%85%B9%E7%97%9B-thumb-320x320-624-thumb-320x320-625.jpg)
82歳女性。
主訴は背中痛・腰痛で来院されてる方ですが、
2年前に逆流性胃炎になり、それ以来、声が出ずらくなったとのこと。
最近病院で検査したところ、「異常がなく歳のせいだよ」と言われたそうです。
整体でよくなりますか?との質問を受けました。
その方はかなり背中が丸く猫背です。
姿勢をよくすることで、
胸の気管が広がりやすくなるので結果的に声が出やすくなることがあります。
内臓は骨格の中に収まるものなので、体の歪みは大きな影響を与えます。
内臓の不調は歪みから来るものもあります。
施術を進めながら、胃の調子の経過を追っていくことにしました。
逆流性の胃炎の場合、胃液が食道や場合によっては気管の付近等を
いわゆる「焼いてしまう」状態となり荒れてきます。
その為に声が出にくくなったり、食道がんに移行したりします。
胃酸は胃の中に存在する限りでは良いものです。
しかし、食道などにはない物です。
極端に言えば有ってはいけないものです。
原因としては自律神経の不安定から胃酸の出すぎ、胃痙攣による逆流など、
色々ありますが、その原因が体のゆがみから来ていることも多いと思います。
また、腰痛、背中痛であり、背中が曲がっていたりするなら、
横隔膜の動きが悪くなっているかもしれません。
声を出すときに横隔膜の動きが悪いと発声に必要な呼吸が上手くできず、
声が出にくいという事も考えられることです。
なので施術と並行して、
背筋を伸ばしてお腹、横隔膜を緩めると呼吸しやすくなる、
声がを出しやすくする体操、ストレッチをしていくことにしました。
当院では、施術と痛み、コリのでない姿勢の保持、動作改善、
スポーツ、音楽などの基礎となる身体能力の維持、向上など、
日常生活でも簡単で楽しく動いてからだが気持ち良くなれる、
「からだのお稽古・作法」を指導しています。
2011年11月号たまごクラブでも当院手技療法が紹介されています。
![8bbf98759b779183.jpgのサムネイル画像](https://www.8341kaifuku.com/page/assets_c/2014/06/8bbf98759b779183-thumb-320x373-616-thumb-320x373-617.jpg)
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知多市 東海市の整体マッサージ
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