東海市 「ぎっくり腰」の原因・症状・治療法
2013-09-28
東海市 「ぎっくり腰」の原因・症状・治療法
不意に襲う腰への激痛で日常生活や仕事に支障をきたすことがある症状が「ぎっくり腰」で、正式に「急性腰痛症」といいます。
主な原因は、腰を支える機能が低下している時に、腰をかがめる・重い物を持ち上げるなどして腰に負担をかけてしまうことです。
ただ、ふとした動作やくしゃみで起こることもありますし、姿勢や腰への注意力が低下していることで起こることもあります。
さらに、内臓の病気や脊椎の病気などが関係していることもあります。
症状としては、支えがないと立てない痛み・上半身を起こすことができない痛み・歩行が困難・痛みで寝る姿勢を変えることが困難などがあります。
ただし、腰の痛みの程度や症状の進行状況は、人それぞれで違いがあります。
治療法としては、まず無理をせずに楽な姿勢で横になって安静にして、アイスパックなどで冷やして対処します。
2~3日して症状が和らいできたら患部を暖めたり、整体や鍼灸などの代替医療を受診すると良いでしょう。
ただし、下肢にも症状がある・ずっと痛みがある・発熱や発汗がある場合などは、早めに整形外科など病院を受診するようにしましょう。
東海市 ぎっくり腰なら「ちた快福堂」にお任せ下さい。